笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号
本市では、道の駅の直売所の整備や栗のブランド化、小菊の銘柄産地支援など、農家の所得向上のため様々な施策を行っております。 道の駅JA直売所みどりの風における出荷者数及び農産物全体の売上げの状況でございますが、出荷者につきましては、道の駅ができる前の令和2年度は452名、できた後の令和4年度は570名で、比較すると118名、26%が増加しております。
本市では、道の駅の直売所の整備や栗のブランド化、小菊の銘柄産地支援など、農家の所得向上のため様々な施策を行っております。 道の駅JA直売所みどりの風における出荷者数及び農産物全体の売上げの状況でございますが、出荷者につきましては、道の駅ができる前の令和2年度は452名、できた後の令和4年度は570名で、比較すると118名、26%が増加しております。
さらに、キャンプなどのアウトドア需要が高まる中、民間活力を導入し、つつじ公園や笠間芸術の森公園などをはじめ、既存施設の効果的な利活用などを進め、市内の観光関連事業者の所得向上につながるよう、観光振興を進めてまいります。本年秋には、茨城デスティネーションキャンペーンが開催されることから、それに合わせて笠間の秋を満喫するバスツアーを実施いたします。
次に、産業振興における所得向上についてでございます。 まず、「笠間の栗」ブランド戦略については、笠間市は御案内のとおり、経営体数、栽培面積ともに全国1位である栗の産地として多くのマスメディアに取り上げられ、市内外における「笠間の栗」の認知度は大きく向上しております。
そのほか、首都圏等を中心としたPR活動による知名度向上、かさま新栗まつりの企画運営、むき子マイスター養成講座などによる笠間の栗のブランド化を図ることで、生産者から販売、加工、飲食事業者まで、栗に関わる方々の所得向上を目指してまいります。 以上でございます。 ○議長(石松俊雄君) 内桶克之君。
次に、所得向上を目指した笠間の栗産地づくりの進捗の状況でございます。 先月、栗の本格的にシーズンを迎えたところでありますが、市内では11月に入ってなお笠間の栗の商品を求める多くの来訪者でにぎわっております。
引き続きよろしくお願いしたいと思いますが、農業者の所得向上のための付加価値をつける取組として、一方では、消費者の変化により、近年、オーガニック食品の需要が期待されているというふうに考えます。 稲敷市の農業支援の取組について、オーガニックを含めて御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 根本地域振興部長。
特にコロナ禍で厳しい状況にある女性の就業の獲得や所得向上に向けて、これからはポストコロナを見据えた就労に直結するデジタルスキルを身につけた女性デジタル人材の育成が重要だと思います。働き盛りの40代の女性からの声ですが、スマホやパソコンはそこそこ扱いこなせていても、就労に結びつくようなスキルはないとのことです。また、育児や介護等によって時間的制約があり、就労を諦めている女性も多くいます。
本協議会では、高品質な栗の生産に向け、先進地での研修をはじめ薬剤による殺虫処理からの脱却を目指し、コールドチェーンでの流通形態に関する調査研究や笠間の栗の品質向上をはじめとする産地一体でのブランド力の向上によるさらなる販路拡大を通じて、所得向上を目指してまいります。
◆10番(村上寿之君) よい栗をつくるには品質向上や所得向上にもつながります。よい栗を作ってもらうよう営農の指導の充実をお願いします。 以上で小項目2を終わりにします。 次に、小項目3に入ります。 皆さんの努力で、笠間の栗は年々知名度が上がり、今では多くの県内外の人が笠間産栗を求め、道の駅をはじめ、多くの商店でにぎわいを見せています。
現在、働いている方の中で希望があれば専門性を高めて所得向上につながるためのスキルアップにつながる支援も大切であると思われます。 そこで、小項目⑥、中高年の女性を含めデジタル活用に不安のある方々が誰一人取り残されないデジタル化への体制づくりについてお伺いをいたします。 ○議長(石松俊雄君) 市長公室長金木雄治君。
今回の協定に基づく取組により、栗の品質確保を図ることで笠間の栗のブランド力を高め、生産者等の所得向上につなげてまいりたいと思います。 次に、訪日外国人観光客の受入れ再開についてでございます。 先月25日から30日にかけて、国内の旅行会社が行動管理を行う少人数のパッケージツアー形式での実証実験が本県においても行われたところでございます。
さらに、生産者、加工事業者、和洋菓子販売業者、飲食事業者などで構成する笠間の栗グレードアップ会議につきましては、組織を発展させ、新たな組織を立ち上げ、笠間の栗に関わる全ての方の所得向上を目指してまいります。
生産者、加工事業者、和洋菓子販売事業者、飲食事業者などで構成する「笠間の栗グレードアップ会議」を発展させ、新たな組織を立ち上げ、笠間の栗に関わる全ての方の所得向上を目指してまいります。持続的な「笠間の栗」の産業を実現してまいりたいと考えております。また、産業経済部農政課内に「栗ブランド戦略室」を新設し、ブランディング戦略の推進体制を強化してまいります。
産地の維持、拡大に努めているところでございますので、市におきましては、オーナー制度ではなく、先ほどもおっしゃられたような、観光農園のような栗拾い体験などを通して、栗農家の所得向上や栗拾い体験後の市内の菓子店、または飲食店での食事を通して、生産者、加工業者、飲食事業者の所得向上を目指してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(石松俊雄君) 内桶克之君。
◎産業経済部長(古谷茂則君) 道の駅かさまの事業運営方針といたしましては、農業者の所得向上、それからゲートウェイ機能として、観光交流等の効果的な情報発信によりまして、交流人口の拡大を進め、地域経済の活性化を図るということとしております。
小項目2、道の駅かさまを通しての地元農産物の販路拡大と農家の所得向上について、どのようにされて展開をしていくのか、構想を併せてお伺いいたします。 ○議長(石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 道の駅かさまを通しての地元農産物の販路拡大についてでございますが、JA常陸と連携いたしまして、直売所生産部会の出荷についての協議を行っております。
経営の効率化と規模拡大の取組,所得向上,経営の安定化に向けた先進技術を利用した取組を推進しているところでございます。 本市にとって農業は,産出額約100億円規模の重要な産業であり,このうち産出額の約4割,経営耕地面積の約7割を占める水田農業の所得向上は重要な課題であります。
笠間栗ファクトリー株式会社を設立し、笠間の栗のブランド化と販売拡大を進め、栗生産者の所得向上につなげるとのことであるが、この事業予算1億5,289万8,000円の事業内容についてお伺いいたします。 ○議長(石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長(古谷茂則君) 18番大関議員の質問にお答えいたします。
また、公共交通の結節点としての利点を生かし、観光拠点としてのゲートウェイ機能を重視することで、多くの方々の来訪による経済効果を図り、さらには、農産物の販路拡大による農業者等の所得向上を目指してまいります。 次に、公共交通につきましては、利用者の減少などから、継続に多額の費用を要するという現状を踏まえ、利用者の利便性の向上と持続性を意識した再編を進めていきます。
市の強みである農業につきましては、来年度、農産物の単価アップと生産者の所得向上を図るため、現在、6次化、ブランド化に取り組んでおります農力アップ推進会議のメンバーに専門家を加え、新たな商品開発、ブランド化を進めてまいりたいと考えております。