283件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号

本市では、道の駅の直売所の整備や栗のブランド化、小菊の銘柄産地支援など、農家所得向上のため様々な施策を行っております。  道の駅JA直売所みどりの風における出荷者数及び農産物全体の売上げの状況でございますが、出荷者につきましては、道の駅ができる前の令和2年度は452名、できた後の令和4年度は570名で、比較すると118名、26%が増加しております。  

笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号

さらに、キャンプなどのアウトドア需要が高まる中、民間活力を導入し、つつじ公園笠間芸術森公園などをはじめ、既存施設の効果的な利活用などを進め、市内観光関連事業者所得向上につながるよう、観光振興を進めてまいります。本年秋には、茨城デスティネーションキャンペーンが開催されることから、それに合わせて笠間の秋を満喫するバスツアーを実施いたします。  

笠間市議会 2022-11-15 令和 4年第 4回定例会-11月15日-03号

そのほか、首都圏等を中心としたPR活動による知名度向上、かさま栗まつり企画運営むき子マイスター養成講座などによる笠間の栗のブランド化を図ることで、生産者から販売加工飲食事業者まで、栗に関わる方々所得向上を目指してまいります。  以上でございます。 ○議長石松俊雄君) 内桶克之君。

稲敷市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会−09月08日-02号

引き続きよろしくお願いしたいと思いますが、農業者所得向上のための付加価値をつける取組として、一方では、消費者の変化により、近年、オーガニック食品需要が期待されているというふうに考えます。  稲敷市の農業支援取組について、オーガニックを含めて御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長篠田純一君) 根本地域振興部長

筑西市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-05号

特にコロナ禍で厳しい状況にある女性の就業の獲得や所得向上に向けて、これからはポストコロナを見据えた就労に直結するデジタルスキルを身につけた女性デジタル人材の育成が重要だと思います。働き盛りの40代の女性からの声ですが、スマホやパソコンはそこそこ扱いこなせていても、就労に結びつくようなスキルはないとのことです。また、育児や介護等によって時間的制約があり、就労を諦めている女性も多くいます。 

笠間市議会 2022-06-14 令和 4年第 2回定例会-06月14日-04号

◆10番(村上寿之君) よい栗をつくるには品質向上所得向上にもつながります。よい栗を作ってもらうよう営農の指導の充実をお願いします。  以上で小項目2を終わりにします。  次に、小項目3に入ります。  皆さんの努力で、笠間の栗は年々知名度が上がり、今では多くの県内外の人が笠間産栗を求め、道の駅をはじめ、多くの商店でにぎわいを見せています。

笠間市議会 2022-06-13 令和 4年第 2回定例会-06月13日-03号

現在、働いている方の中で希望があれば専門性を高めて所得向上につながるためのスキルアップにつながる支援も大切であると思われます。  そこで、小項目⑥、中高年女性を含めデジタル活用に不安のある方々が誰一人取り残されないデジタル化への体制づくりについてお伺いをいたします。 ○議長石松俊雄君) 市長公室長金木雄治君。

笠間市議会 2022-06-02 令和 4年第 2回定例会−06月02日-01号

今回の協定に基づく取組により、栗の品質確保を図ることで笠間の栗のブランド力を高め、生産者等所得向上につなげてまいりたいと思います。  次に、訪日外国人観光客受入れ再開についてでございます。  先月25日から30日にかけて、国内の旅行会社行動管理を行う少人数のパッケージツアー形式での実証実験が本県においても行われたところでございます。

笠間市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-01号

生産者加工事業者和洋菓子販売事業者飲食事業者などで構成する「笠間栗グレードアップ会議」を発展させ、新たな組織を立ち上げ、笠間の栗に関わる全ての方の所得向上を目指してまいります。持続的な「笠間の栗」の産業を実現してまいりたいと考えております。また、産業経済部農政課内に「栗ブランド戦略室」を新設し、ブランディング戦略推進体制を強化してまいります。  

笠間市議会 2021-12-09 令和 3年第 4回定例会-12月09日-03号

産地の維持、拡大に努めているところでございますので、市におきましては、オーナー制度ではなく、先ほどもおっしゃられたような、観光農園のような栗拾い体験などを通して、栗農家所得向上や栗拾い体験後の市内菓子店、または飲食店での食事を通して、生産者加工業者飲食事業者所得向上を目指してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長石松俊雄君) 内桶克之君。

笠間市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会-06月11日-04号

項目2、道の駅かさまを通しての地元農産物販路拡大農家所得向上について、どのようにされて展開をしていくのか、構想を併せてお伺いいたします。 ○議長石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長古谷茂則君) 道の駅かさまを通しての地元農産物販路拡大についてでございますが、JA常陸と連携いたしまして、直売所生産部会出荷についての協議を行っております。  

笠間市議会 2021-03-12 令和 3年第 1回定例会-03月12日-03号

笠間栗ファクトリー株式会社を設立し、笠間の栗のブランド化販売拡大を進め、栗生産者所得向上につなげるとのことであるが、この事業予算1億5,289万8,000円の事業内容についてお伺いいたします。 ○議長石松俊雄君) 産業経済部長古谷茂則君。 ◎産業経済部長古谷茂則君) 18番大関議員の質問にお答えいたします。  

笠間市議会 2021-03-01 令和 3年第 1回定例会−03月01日-01号

また、公共交通結節点としての利点を生かし、観光拠点としてのゲートウェイ機能を重視することで、多くの方々来訪による経済効果を図り、さらには、農産物販路拡大による農業者等所得向上を目指してまいります。  次に、公共交通につきましては、利用者の減少などから、継続に多額の費用を要するという現状を踏まえ、利用者利便性向上持続性を意識した再編を進めていきます。